2014年11月09日
感謝御礼。

昨日は沢山のご来場ありがとうございました~。
地ビールは若干残りましたので、来週の水曜日にススムーチョさんで開催予定の奄美黒糖焼酎の会「龍宮」で、販売させて頂きます。その日ススムーチョさんは通常営業中ですから、会に参加なされなくても呑みたい方は、是非とも12日(’水曜日)にススムーチョさんへ遊びに来て下さ~い!
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07:54
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2014年11月07日
ゆずビール

11月8日に行われる商店街秋祭りで
末広通りに移転オープンしたススムーチョさんの特別店舗にて開催します。
12:00~(予定)
地ビールが売切れてしまった場合は終了です。
「柚子の香エール」(生樽)
アルコール度数5%
こだわりは・・・名前のとおり、柚子の香り!
日本一の清流に選ばれた三重県宮川。その源流域(宮川村)でつくられた無農薬有機栽培の柚子の皮を使用し、一口飲むと柚子の香りが口の中にふんわりと広がります。
柑橘系の香りが印象的なペールエールをベースに、宮川村産の柚子の爽やかな香りがバランスされ、ホップの苦みとゆず皮のほろ苦さが絶妙な一品に仕上がりました。
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06:35
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2014年11月03日
MISHOLANBAR SUSUMUCHOプレゼンツ 地ビール飲もうディ!

11月8日に行われる商店街秋祭りで
末広通りに移転オープンしたススムーチョさんの特別店舗にて開催します。
12:00~(予定)
地ビールが売切れてしまった場合は終了です。
今年の地ビールは岩手県と三重県から計4種類。
★岩手・いわて蔵ビールさんより2種類
http://www.sekinoichi.co.jp/beer/
1)「ヴァイツェン」(生樽)
アルコール度数5%
南ドイツ風のビールです。今までのビールにないフルーティな独特の香りと苦みの少ない飲みやすさが特徴です。 女性に大人気で、蔵ビール一の人気商品です。
日本ビール初、モンドセレクションを受賞!
平成10年、地ビールの本場ヨーロッパにおいて、日本で初めて蔵ビールのヴァイツェンが金賞、スタウトが銀賞を受賞しました。
2)「金色堂 ゴールデンエール」(生樽)
アルコール度数5%
2014年インターナショナルビアカップ金賞受賞
世界文化遺産に登録された平泉中尊寺。 それをお祝いしてゴールデンエール金色堂を発売!
さっぱりとして飲みやすいビールです。
ヨーロピアンホップが醸し出すグレープのようなフローラルなアロマとスッキリした味わいが特徴。
ごくごく飲めて、美味しい金色のビールとして人気です!
★三重・伊勢角屋麦酒さんより2種類
http://www.biyagura.jp/
1)「柚子の香エール」(生樽)
アルコール度数5%
こだわりは・・・名前のとおり、柚子の香り!
日本一の清流に選ばれた三重県宮川。その源流域(宮川村)でつくられた無農薬有機栽培の柚子の皮を使用し、一口飲むと柚子の香りが口の中にふんわりと広がります。
柑橘系の香りが印象的なペールエールをベースに、宮川村産の柚子の爽やかな香りがバランスされ、ホップの苦みとゆず皮のほろ苦さが絶妙な一品に仕上がりました。
2)「サザンフルーツウィート」(生樽)
アルコール度数5%
「南国をイメージしたフルーツエール!」がコンセプト。
こだわりは・・・まさにトロピカル感! マンゴー・グアバ・パイナップル・パッションフルーツの(※)ピューレを絶妙な配合で使用し、トロピカルさを表現しました。
(※)ピューレとは、簡単に説明するとケーキなどに使用されるフルーツソースのようなスリ状の商品です。伊勢角屋麦酒では、フランスのボアロン社のピューレを使用しています。砂糖や香料は一切ふくまれておりません。形状は異なりますが、味わいはまさにフルーツそのものです。
ウィートエール(小麦のビール)をベースに、トロピカルフルーツの香りと、爽やかな味わいがお楽しみ頂けます。そして、今回はさらに・・・!(※)自家採取して2年間寝かせてあった自然酵母(ワイルドイースト)を使用して醸造しましたので、自然酵母特有のフルーティーさやイースティーさも加わり、さっぱりとしていますが、決して水っぽくない、しっかりとバランスされた仕上がりとなっています。
(※)伊勢市内の林の木の樹液から採取した自然酵母。
★ススムーチョでは、各種地ビールに合う、シマの食材を使った美味しいお料理と共にお待ちしております。
(注)お料理は現金での販売となります。
★地ビールはチケット1枚600円となります。
コップは1杯10オンス(約300ml)です。
地ビールチケットは当日ススムーチョさんで、1枚600円ばら売りで販売しております。
お得な8枚セット販売もしております。
お値段は300円お得な4500円(8枚)です。
ご友人達と、お得な8枚セットを購入して、皆さんでチケットを分けるのもOKです。
(注)地ビールは4樽で計50リットル(約160杯分)ご用意させて頂いております。チケット購入後、地ビールが売り切れてしまった場合、チケットの換金は出来ない事を、ご了承ください。
何時の日にか「南の島の地ビール祭り」を開催し、全国の地ビールファンの方々が、シマへ遊びに来てもらえるように頑張ります。
☆ちょっとしたビールメモ・・・Wikipediaより
「地ビール」とは?
地ビール(じビール)は、特定地域にて限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビール。日本では緊急経済対策の一環として、1994年(平成6年)4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールを指す。英語圏ではクラフト・ビールとも呼ばれ、また地ビールを醸造するビール会社や醸造所をマイクロ・ブリュワリーと呼ぶ。
ビールの種類・・・
「ヴァイツェン」とは?
南ドイツ地方で造られている白ビールであり、大麦麦芽と小麦麦芽で造られる。フルーティーな香りを持ち、ホップの苦味は少ないことが特徴である。ヴァイスビア(ヴァイツェン)は、ドイツの呼び名の通り、数種の白ビールを示す。ヘーフェヴァイツェンは伝統的に、濾過していない白ビールである。クリスタルヴァイツエン、またはクリスタルヴァイスビアは、ヘーフェヴァイツェンを、濾過して酵母を除いた小麦ビールである。濾過処理によりビールに濁りを 加える小麦タンパク質も取り除かれる。ヘーフェヴァイツェンの別称は、ヘーフェヴァイスビア、ヴァイスビア、ヘーフェヴァイス、ドゥンケルヴァイツェン、ヴァイツェンボック、ヴァイツェン・シュタルクビアである。ヴァイツェンボックは、無濾過でなければヘーフェヴァイツェンではない。他の特徴はヘーフェヴァイツェンを調和させるフェノール香の風味である。代表的なフェノールは、このスタイルに適するエール酵母の発酵による、フェルラ酸の代謝生成物である4-ビニル グアヤコールである。ヘーフェヴァイツェンのフェノール香は「クローブ」、「薬香」(バンドエイド)または煙の臭いと言われる。他の特徴的な香りは、僅かであるが、「バナナ」(酢酸アミル)、「クローブ」、「バブルガム」、あるいは「バニラ」(バニリン)を含むエールの風味を持つ。
「ペールエール」とは?
ペール・エール (Pale ale) は、淡い色の大麦麦芽を使用して醸造する。伝統的な例はイギリスのパブの『ビター』 (Bitter (beer)) である。アルコール度数は3%から4%以上で、最高でバーレーワインの12%である。ホップの度合いも様々で、ほとんど気づかないレベルからダブル・インディア・ペール・エール(Double India Pale Ale)の例のように100IBU超まで幅広い。インディア・ペール・エール(en:India Pale Ale, IPA)は、当初はイギリスからアジアの植民地に運ぶ間腐敗を防ぐように、ホップを強めて濃い比重で醸造された。しかし、この用語は今日、「session bitter」またはスーパープレミアム・ペール・エールを示す。アンバー・エールは、やや濃いスタイルを示す北アメリカの用語であり、この名前はフランス語のambrée に由来するとされる。
☆シマにも地ビールがあったのをご存知ですか?
「トモエビール工場」(トモエ麦酒株式会社、現在は西平酒造)昭和27年創業、昭和29年廃業。
ビール以外にも、サイダーやカルピスのような乳酸飲料も造っていたもよう・・・
奄美黒糖焼酎も製造・・・これが西平酒造となる。
残念な事に、トモエビールに関しての資料はほとんど残っていないらしい・・・
ビールの製造免許は「たから焼酎」(現在の.宝酒造)に渡り、幻の「タカラビール」(昭和32年発売42年終了)の元となったらしい・・・
ちなみに、西平酒造さんは、その時代には清酒も造っていたとの記録が有り。
もっとちなみに・・・トモエビールの「巴」は西平家の家紋から取ったとの事。
Posted by aikana at
09:28
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