2013年11月19日
地ビール飲もうディ!2013

11月30日に行われる商店街秋祭りで
銀座通り沿いに出店するススムーチョさんの特別店舗にて開催します。
当日は「うまいンピック」も開催されます。
12:00~20:00(予定)地ビールが売切れてしまった場合は終了です。
毎回、地ビールを造ってらっしゃるブルワーさんがシマへ来て頂き、注いでくれます。
シマでこんな体験が出来るのはこのイベントだけですので、是非とも美味しい地ビールを飲みに来て下さい。
facebookでもイベントページを立ち上げております。
https://www.facebook.com/events/453602781415830/?ref_dashboard_filter=calendar
今年のブルワーさん(地ビール会社)は京都から「町家麦酒」さんが参加です。
☆京都・町家麦酒ーキンシ正宗さんより2種類
http://www2.kinshimasamune.com/cgi-bin/catalog/gallery.cgi?field=11
★京都町家麦酒「かるおす」 ケルシュ・タイプ(生樽)
★京都花街麦酒「まったり」 アルト・タイプ(生樽)
★京都平安麦酒「くろおす」 黒ビール(生樽)
上記より2種類の予定です。
☆二年連続金賞受賞 国際ビール大賞
島根松江市「松江地ビール ビアへるん」さんより2種類
http://www.shimane-beer.co.jp/
★「黒糖インペリアル・スタウト」 アルコール度数8.5%
奄美群島徳之島・伊仙町徳南製糖産「純黒糖」で造った濃厚な黒ビールです。黒糖の香りが漂いますよ~!
★「ヴァイツェン」 アルコール度数5%
ドイツ発祥の黄白色の小麦ビール。小麦麦芽ならではのフルーティーな薫りと、クリーミーな泡立ちが特徴です。女性におすすめNo.1!
☆シマンチュが造る地ビール
静岡県沼津市「ベアードビール」さんより2種類
http://bairdbeer.com/ja/
★「シングルテイクセッションエール」 アルコール度数4.7%
音楽は色々なことへインスピレーションを与えるものだが、このビールもそうである。カットや編集なし、”シングルテイク”バッチで造られべルギー酵母で発酵させるこのセッションエールは、いきいきとし、爽やかで、素晴らしくアロマティックだ。
★「ライジングサンペールエール」 アルコール度数5.3%
このホッピィでいきいきとした爽快なペールエールは、非常に複雑ながらも、日本の美学の本質「究極のバランス」をしっかりと捉えている。いつでも、どんな時でも、毎日でも飲める、時間と場所を選ばない最高のビールだ。
美味しい地ビールを造り手さんの話しを聞きながら飲みませんか?
★ススムーチョでは、各種地ビールに合う
シマの食材を使った美味しいお料理と共にお待ちしております。
(お料理は現金での販売となります)
★地ビール代金は1杯500円(チケット)での販売です。
10オンス(約300ml)のコップの予定です。
当日は1枚500円でばら売りで販売しております。
前売りチケットは基本5枚つづりで販売しております。
お値段はチケット5枚1セットで2500円です。
お得な10枚セット(5枚セット×2つ)販売もしております。
お値段は1枚お得な4500円(10枚)です。
ご友人達と、お得な10枚セットを購入して皆さんでチケットを分けるのが一番お得だと思います。
プレイガイド(未定)
(注)地ビールは沢山ご用意させて頂きますが売り切れてしまった場合はチケットの換金は出来ない事をご了承ください。
何時の日にか「南の島の地ビール祭り」を開催し全国の地ビールファンの方々がシマへ遊びに来てもらえるように頑張ります。
☆ちょっとしたビールメモ・・・Wikipediaより
「地ビール」とは?
地ビール(じビール)は、特定地域にて限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビール。日本では緊急経済対策の一環として、1994年(平成6年)4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールを指す。英語圏ではクラフト・ビールとも呼ばれ、また地ビールを醸造するビール会社や醸造所をマイクロ・ブリュワリーと呼ぶ。
ビールの種類・・・
「ヴァイツェン」とは?
南ドイツ地方で造られている白ビールであり、大麦麦芽と小麦麦芽で造られる。
フルーティーな香りを持ち、ホップの苦味は少ないことが特徴である。
ヴァイスビア(ヴァイツェン)は、ドイツの呼び名の通り、数種の白ビールを示す。
ヘーフェヴァイツェンは伝統的に、濾過していない白ビールである。
クリスタルヴァイツエン、またはクリスタルヴァイスビアは、ヘーフェヴァイツェンを濾過して酵母を除いた小麦ビールである。濾過処理によりビールに濁りを 加える小麦タンパク質も取り除かれる。
ヘーフェヴァイツェンの別称は、ヘーフェヴァイスビア、ヴァイスビア、ヘーフェヴァイス、ドゥンケルヴァイツェン、ヴァイツェンボック、ヴァイツェン・シュタルクビアである。ヴァイツェンボックは、無濾過でなければヘーフェヴァイツェンではない。他の特徴はヘーフェヴァイツェンを調和させるフェノール香の風味である。代表的なフェノールは、このスタイルに適するエール酵母の発酵による、フェルラ酸の代謝生成物である4-ビニル グアヤコールである。ヘーフェヴァイツェンのフェノール香は「クローブ」、「薬香」(バンドエイド)または煙の臭いと言われる。他の特徴的な香りは、僅かであるが、「バナナ」(酢酸アミル)、「クローブ」、「バブルガム」、あるいは「バニラ」(バニリン)を含むエールの風味を持つ。
「スタウト」とは?
スタウト(stout)は、ビールのスタイルの一つで、黒くなるまでローストした大麦(モルトとは限らない)を使用し、上面発酵によって醸造されるものを指す。日本におけるビールの分類では「濃色の麦芽を原料の一部に用い、色が濃く、香味の特に強いビール」のことで「ビールの表示に関する公正競争規約・第4条」によって定義されている。
「ペールエール」とは?
ペール・エール (Pale ale) は、淡い色の大麦麦芽を使用して醸造する。伝統的な例はイギリスのパブの『ビター』 (Bitter (beer)) である。アルコール度数は3%から4%以上で、最高でバーレーワインの12%である。ホップの度合いも様々で、ほとんど気づかないレベルからダブル・インディア・ペール・エール(Double India Pale Ale)の例のように100IBU超まで幅広い。インディア・ペール・エール(en:India Pale Ale, IPA)は、当初はイギリスからアジアの植民地に運ぶ間腐敗を防ぐように、ホップを強めて濃い比重で醸造された。しかし、この用語は今日、「session bitter」またはスーパープレミアム・ペール・エールを示す。アンバー・エールは、やや濃いスタイルを示す北アメリカの用語であり、この名前はフランス語のambrée に由来するとされる。
「ピルスナー」とは?
ピルスナーとは、チェコのピルゼン地方を発祥とするビールのスタイルの一種である。淡色の下面発酵ビールであり、ホップの苦味を特長とする。
現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルである。
日本の状況
日本でビールといえばピルスナースタイルのビールを指すことが大半である。大手ビール会社が醸造、販売するビールもほぼ全てがピルスナースタイルのビールとなる。
☆シマにも地ビールがあったのをご存知ですか?
「トモエビール工場」(トモエ麦酒株式会社、現在は西平酒造)
昭和27年創業、昭和29年廃業。
ビール以外にも、サイダーやカルピスのような乳酸飲料も造っていたもよう・・・
黒糖焼酎も製造・・・これが西平酒造となる。
残念な事に、トモエビールに関しての資料はほとんど残っていないらしい・・・
ビールの製造免許は「たから焼酎」(現在の.宝酒造)に渡り幻の「タカラビール」(昭和32年発売42年終了)の元となったらしい・・・
ちなみに、西平酒造さんは、その時代には清酒も造っていたとの記録が有り。
もっとちなみに・・・トモエビールの「巴」は西平家の家紋から取ったとの事。
タグ :ススムーチョ
Posted by aikana at
15:19
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