2012年10月02日
MISHOLAN BAR susuMUCHOプレゼンツ

11月10日に行われる商店街秋祭りで
銀座通り沿いに出店するススムーチョさんの特別店舗にて開催します。
当日はS-1グランプリも開催されます。
★11:00~20:00(予定)
地ビールが売切れてしまった場合は終了です。
☆奄美出身の方がつくってらっしゃる
静岡県沼津市に有ります「ベアードビール」さんより2種類
☆京都比叡山の麓より
「一乗寺ブリュワリー」さんより2種類
☆大阪生まれ世界一「箕面ビール」さんより1種類
☆二年連続金賞受賞 国際ビール大賞
島根松江市より「松江地ビール ビアへるん」さんより1種類
静岡県沼津市のベアードビールさんは
社長のベアードさんと、シマ出身の奥様ベアードさゆりさんが
静岡よりいらっしゃり直接注いでくれます。
京都の一乗寺ブリュワリーさんも
社員の方がいらっしゃって頂き直接注いでくれます。
美味しい地ビールを造り手さんの話しを聞きながら
飲みませんか?
★ススムーチョでは、各種地ビールに合う
シマの食材を使った美味しいお料理と共にお待ちしております。
★地ビール代金は1杯¥600-(チケット)での販売です。
チケットは当日お店前や、前売りで各所にて販売しております。
チケットは基本5枚つづりで販売しております。
お値段はチケット5枚セットで¥3000-です。
お得な10枚セット販売もしております。
お値段は1枚お得な¥5400-(10枚)です。
ご友人達と、お得な10枚セットを購入して
皆さんでチケットを分けるのもOKです。
チケットの販売場所
「ススムーチョ」「ゆいセンター(会員割引有り)」「安田商店」他・・・
(注)地ビールは沢山ご用意させて頂きますが
売り切れてしまった場合はチケットの換金は出来ない事を
ご了承ください。
何時の日にか「南の島の地ビール祭り」を開催し
全国の地ビールファンの方々が
シマへ遊びに来てもらえるように頑張ります。
☆ちょっとしたビールメモ・・・Wikipediaより
「地ビール」とは?
地ビール(じビール)は、特定地域にて限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビール。日本では緊急経済対策の一環として、1994年(平成6年)4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールを指す。英語圏ではクラフト・ビールとも呼ばれ、また地ビールを醸造するビール会社や醸造所をマイクロ・ブリュワリーと呼ぶ。
ビールの種類・・・
「ヴァイツェン」とは?
南ドイツ地方で造られている白ビールであり、大麦麦芽と小麦麦芽で造られる。
フルーティーな香りを持ち、ホップの苦味は少ないことが特徴である。
ヴァイスビア(ヴァイツェン)は、ドイツの呼び名の通り、数種の白ビールを示す。
ヘーフェヴァイツェンは伝統的に、濾過していない白ビールである。
クリスタルヴァイツエン、またはクリスタルヴァイスビアは、ヘーフェヴァイツェンを
濾過して酵母を除いた小麦ビールである。濾過処理によりビールに濁りを 加える小麦タンパク質も取り除かれる。
ヘーフェヴァイツェンの別称は、ヘーフェヴァイスビア、ヴァイスビア、ヘーフェヴァイス、ドゥンケルヴァイツェン、ヴァイツェンボック、ヴァイツェン・シュタルクビアである。ヴァイツェンボックは、無濾過でなければヘーフェヴァイツェンではない。他の特徴はヘーフェヴァイツェンを調和させるフェノール香の風味である。代表的なフェノールは、このスタイルに適するエール酵母の発酵による、フェルラ酸の代謝生成物である4-ビニル グアヤコールである。ヘーフェヴァイツェンのフェノール香は「クローブ」、「薬香」(バンドエイド)または煙の臭いと言われる。他の特徴的な香りは、僅かであるが、「バナナ」(酢酸アミル)、「クローブ」、「バブルガム」、あるいは「バニラ」(バニリン)を含むエールの風味を持つ。
「スタウト」とは?
スタウト(stout)は、ビールのスタイルの一つで、黒くなるまでローストした大麦(モルトとは限らない)を使用し、上面発酵によって醸造されるものを指す。日本におけるビールの分類では「濃色の麦芽を原料の一部に用い、色が濃く、香味の特に強いビール」のことで「ビールの表示に関する公正競争規約・第4条」によって定義されている。
「ペールエール」とは?
ペール・エール (Pale ale) は、淡い色の大麦麦芽を使用して醸造する。伝統的な例はイギリスのパブの『ビター』 (Bitter (beer)) である。アルコール度数は3%から4%以上で、最高でバーレーワインの12%である。ホップの度合いも様々で、ほとんど気づかないレベルからダブル・インディア・ペール・エール(Double India Pale Ale)の例のように100IBU超まで幅広い。インディア・ペール・エール(en:India Pale Ale, IPA)は、当初はイギリスからアジアの植民地に運ぶ間腐敗を防ぐように、ホップを強めて濃い比重で醸造された。しかし、この用語は今日、「session bitter」またはスーパープレミアム・ペール・エールを示す。アンバー・エールは、やや濃いスタイルを示す北アメリカの用語であり、この名前はフランス語のambrée に由来するとされる。
「ピルスナー」とは?
ピルスナーとは、チェコのピルゼン地方を発祥とするビールのスタイルの一種である。淡色の下面発酵ビールであり、ホップの苦味を特長とする。
現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルである。
日本の状況
日本でビールといえばピルスナースタイルのビールを指すことが大半である。大手ビール会社が醸造、販売するビールもほぼ全てがピルスナースタイルのビールとなる。
☆シマにも地ビールがあったのをご存知ですか?
「トモエビール工場」(トモエ麦酒株式会社、現在は西平酒造)
昭和27年創業、昭和29年廃業。
ビール以外にも、サイダーやカルピスのような乳酸飲料も造っていたもよう・・・
黒糖焼酎も製造・・・これが西平酒造となる。
残念な事に、トモエビールに関しての資料はほとんど残っていないらしい・・・
ビールの製造免許は「たから焼酎」(現在の.宝酒造)に渡り
幻の「タカラビール」(昭和32年発売42年終了)の元となったらしい・・・
ちなみに、西平酒造さんは、その時代には清酒も造っていたとの記録が有り。
もっとちなみに・・・トモエビールの「巴」は西平家の家紋から取ったとの事。
Posted by aikana at 10:43│Comments(0)